コーチングセッションで作りたい雰囲気
皆さん、こんにちは。NLP上級プロフェッショナルコーチの坂田です。
ブログを見て頂きありがとうございます。
今回は、コーチングセッションで作りたい雰囲気についてお話します。
私は、クライアントの皆様と対話をする時間はクライアントの皆様にとって
「茶室で過ごすような時間」
になるように意識しています。
私のクライアントは経営に携わっている方がほとんどです。
経営者は、日々会社を良くしようと闘っています。気を張り詰めている時間の方が多いです。
幕末の時代も生死をかけた戦いをしている武士の方が、茶室で精神や体を整える時間として茶室を使っていました。
その時のように、クライアントが鎧を脱いで自分と向き合え、自分の軸を整える時間をセッションで提供できたらと考えています。
実際、私のクライアントの方でこのようにおっしゃって下さりました。
「自分自身心が裸になるくらい、オープンに話せるからこそ多くの気づきがあり行動や考え方が変わった」と。
これからもそんな時間を共に過ごすことで、お互いの人生をより豊かにしていくことを考えています。
ここまでお読み頂きありがとうございます。
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