サッカーW杯を見て感じた事

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皆さん、こんにちは。NLP上級プロフェッショナルコーチの坂田です。

ブログを見て頂きありがとうございます。

私も大好きなサッカーの祭典W杯が開催されましたね。

そして、日本がドイツに勝つという快挙をサッカー日本代表が成し遂げてくれました。

私も子供の頃からサッカーをやっていたので、試合を見ていてとても興奮しました。

快挙を成し遂げた日本代表でしたが、W杯の前はあまり期待をされていないように私の目には見えました。

特に、監督である森保さんには厳しい声が多かったのではないかと感じていました。

しかし、ドイツに勝ってからは一気に賞賛の声が増えました。実際森保監督は歴代でも1番の勝率だったらしいですが、それでも「見ていてつまらない」、「試合の途中で修正できない」、「交代が遅い」など色々な発言を僕も様々な媒体を通して見ました。

正直、私も見ていて「試合が盛り上がらないな」と思う時はありました。ただ、悪いイメージはなかったので今回この結果に繋がったのは非常に嬉しかったです。

私もコーチの視点で今回の成果を見た時に森保監督が一貫していたのは

「選手、そして日本の可能性を信じていたこと」

なのではないかと思います。選手の力が最大限発揮できるような環境作りや関係性を作ってきたからこそ、大一番でのこの成果に繋がったのではないかと思います。

選手の可能性を尊重しているからこそ、選手の自主性や考えを大切にしていたのではないかと思います。その姿がリーダーとして頼りないと思った方もいらっしゃるのではないかと思います。

しかし、これからの時代は関わる人の可能性を最大限に発揮させる事ができる人が成果をあげるリーダーになるのではないかと思いました。

今回得点した、堂安選手や浅野選手のインタビューを見ていても

「自分の力に疑いを持たず自信を持っている」と感じました。

私もコーチングを学ぶ中で、目の前の方の可能性を最大限に発揮できるようにと「信じる」事を大切にしています。そんな中で、変化や成長に繋げた人をたくさん見てきました。

自分を信じ、相手を信じる事は時として大きな力を発揮するのではないかと改めて今回の試合の結果を見て感じました。

そんな関係性が日本全体に広がるように私もこれからもコーチとして活動をしていきたいと思いました。

本日は2戦目となるコスタリカ戦があるので、勝利を信じて応援しますね。

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