世界一流のコーチからコーチングを受けて思った事

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NLP上級プロフェショナルコーチの坂田です。

ブログを見て頂きありがとうございます。

今回は、私自身が世界一流のコーチからコーチングを受けて思って事をお伝えします。

私がコーチングを受けたのは、世界的企業のAppleやMicrosoftなど多くの企業にコーチとして活躍されたNLPの権威でもあるロバート・ディルツ(Robert Dilts)さんでした。

厳密にいうと、ディルツさんが開発されたサクセス・マインドセットマップ™を活用できるコーチ認定講座を日本で初めて行った際にデモンストレーションとしてコーチングを受ける機会をもらうことが出来たのです。

まず、驚いたのは私はオンライン受講だったのですが、隣にいてくれているのではないかと思うくらいの近さを感じ安心感を得る事ができた事です。

コーチとして、隣で一緒に走ってくれるように寄り添ってくれる時もあれば、背中をそっと押してくれるような時や、私のビジョンを理解して、その先の未来を照らすように前に立ってくれているような時間があったりと変幻自在に立ち位置を変え、私の情熱や心の中にある想いを自然と引き出してくれました。

もちろん、その答えが出る過程の中でのセッションの組み立てや創造性はあっぱれと思うくらいの凄さでもあるのですが、何より感動したのは関わる人に対する「愛」でした。

私の可能性を心から信頼してくれ、興味を持ってサポートしてくれる姿勢がセッション中途切れることがなかったのです。私に対して「愛」を持って接してくれているというのが1時間にも満たない時間の中でもひしひしと感じることができたのです。

自分の中にある答えに自然と辿り着き、その答えに対する清々しさもあり私の中で完全に意識が変わった瞬間でもありました。

私自身、コーチとして技術も大切だけど、やはり大切なのは「在り方」だよなと以前から思っていました。

今回のディルツさんのセッションのお陰で強烈にその思いをより強くすることが出来ました。

もちろん、スキルが必要がないという話ではありません。一流となる人は常に自分自身を磨きをかけているからこそ、一流になっています。時にはクライアントの人生を左右する決断のタイミングに立ち会うこともあります。だからこそ、在り方もそうですがコーチとしての自分のスキルや引き出しを持っておく必要もあります。

それが出来ることが信じてくれたクライアントに応えることだとも思っています。

ディルツさんも、成果を生み出すには適切な「マインドセット、心の姿勢」が重要になると何回もおっしゃってました。

クライアントのマインドセットの変化のサポートをし、人生をより豊かに過ごしてもらいたいという想いがあるからこそ、私自身もマインドセットをきちんと整えていくことを日々大切していきます。

そして、改めて目の前の方への「愛」を忘れずクライアントのサポートをしていくと誓えた出来事でもありました。

今回は世界一流のコーチからコーチングを受けて思ったことについて伝えさせて頂きました。

ここまでお読み頂きありがとうございました。

何かの参考になりましたら幸いです。

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