気をつけたい1年の振り返り方

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NLP上級プロフェッショナルコーチの坂田です。

ブログを見て頂きありがとうございます。

2022年も今日を入れて残り2日ですね。1年の振り返りをしているかたも多いんではないでしょうか?

今日は気をつけたい1年の振り返り方をお伝えしたいと思います。

気をつけたい振り返り方は、出来なかったことばかりを振り返ってしまう事です。もちろん、出来なかった事を反省にして来年に活かしていくことは大切になります。

しかし、出来なかったことに焦点を当てすぎて、「自分は出来ない人間だな」と思ってしまうと中々行動に移せなくなってしまいます。

それなので、1年間の出来た事や感謝したい事にもきちんと着目していくことも大切になります。

実際感謝の気持ちを持つことは、人生の幸福度や満足度を上げるという研究データもあります。

感謝の気持ちを持った状態で振り返ることで、より視野や視座が高い振り返りになり、翌年の飛躍に向けて良いスタートが切れていくようになります。

もちろん、満足感を持ちすぎると、現状維持でも良いかなと思ってしまうこともあります。

実際、私はその傾向が出る時があります。そうなると、行動力が鈍っているなと感じる時もあります。

その時は、自分が今感じている満足度をエネルギーに新たなチャレンジに向かうようにしています。

そうする事で、新たな出会いや新しい気づき、素敵な仲間との出会いがあるなと今までの経験から感じています。

自分に対する自信を失う振り返り方を避けることで来年に向けて良いエネルギーを持って進むことができますので、出来なかったばかりの事を振り返るのではなく、できた事や感謝したい事をベースに振り返りを意識してみてください。

何かの参考になりましたら幸いです。

ここまでお読み頂きありがとうございます。

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